【タマスダレ】【ゼフィランサス】
ヒガンバナ科の球根(北アメリカ中南部原産)
■丈夫で育てやすく、 ここでは8月の終わりから9月にかけて咲きます。 その姿からは想像できませんが、ヒガンバナ科で有毒です。 ■真っ白い透き通るような花びらと、 濃い緑色の細い糸葉の組み合わせが、 真夏の暑さの中で咲くのを見ると、 とても涼しさを感じさせてくれますね。 毎年増えて、咲いてくれます。 ■園芸書によると、 花壇の縁取りやロックガーデンなどに向くようです。 そういえば、実家の池の置石の脇で、 夏に咲いていたのを思い出します。 以下R3年9月記述です。 ヒガンバナ科で有毒のはずなのに、 なんと、きょんに花も細い葉の先も食べられてしまいました。 ある朝見たら、咲いているはずの花が無く、 一斉に伸びていたはずの、細い葉も 同じ高さに揃えて食べられていました。 |