・・・・・・・表紙のイラスト・・・・・・・
子供のころから授業そっちのけで、ノートの隅っこに、お絵描きをしていました。
そこで、Art Dabblerで描いた【放任園芸家の12ヶ月】トップの表紙のイラストの数々を紹介いたします。
2008年末にはPCをVistaに変えたので、お絵かきソフトはBAMBOOに変わりました。
2012年秋からは、麻生地や染めた生地にアップリケや刺繡を施したり、
自己流で織った生地に刺繡をして、小さな絵に仕上げてみました。
2000年夏~冬 お絵描きの花というと、チューリップやマーガレットの花を いつも描いていたような気がします |
2000年春~夏 スコップ |
2001年冬 年賀状用に描いたものです。 ここにもチューリップ登場です。 |
2001年春 ワスレナグサやネモフィラを イメージして描きました。 |
2001年3~4月 愛すべきコンポストとその仲間達。 |
2001年5月 このイラストに見覚えは? 「園芸家12ヶ」のイラストを真似て 描いてみましたが、なんと顔と胴体が ズレていますね。 |
2001年6月 何の花? |
2001年7・8・月 暑い夏、弾けて飛んで・・♪ 間違って引いてしまったペンの線をそのままに していたら・・・ くじらちゃんが修正して下さいました。 ありがとうございます。 |
2001年8~10月 お気に入りの1枚です。 トリとヒナギクの花。 |
2001年秋 折れてしまいそうな木が3本。 後から家を付け足しました。 |
2002年冬 私作ではありません・・。 息子作でした・・。 |
2002年新年 馬年なので、こちらも年賀状用に 描いたものをHPの表紙に いたしました。 |
2002.2月 こんな柄の春色のワンピース を、着てみたくなりました。 |
2002.3月 水色の花達集合です。 |
2002・3月~4月 春になるとウキウキ気分♪ またもやチューリップ。 |
2002・5月 5月には水田の稲達も 並んで勢ぞろいして、 美しいその緑の 上に風を見ることができます。 |
2002・6~8月 梅雨の季節にはやっぱりカタツムリ。 マウスで描くと時間がかかります。 |
2002・9月 こちらは、以前描いたイラスト↑の 秋バージョンです。 |
2002・10月 とても甘そうな 棒付きキャンディー。 |
2003.1月 羊年の年賀状をHPの表紙にしました。 モコモコ・・・ |
2003.2月 ちらも同じ年のもう1つの年賀状の イラストを表紙にしました。 トンパ文字もどきです。 |
2003.2月 春が近づくと、やっぱり チューリップなのでした |
2003.6月 梅雨の雨音と、ホタルと水のしずくを イメージしました。 ポロロン・ピロロン♪ |
2003・11・12月 オルゴールの音色や ハープの音色を想像してみて・・・ 冬の夜空の星花達です。 |
2004・1月 啓蟄を待つ地中の生き物たち。 「大地の歌」を聴きながら 描きました。 |
2004・3月 春になると、綿毛が飛んで・・ 花粉も飛んで・・くしゅんっ。 |
2004・5月 梅雨の季節を思って描きましたが、 2004年は空梅雨でした。 |
2004年9月 いつのまにか季節は秋に・・。 |
2005年1月 2005年の始まりです。 年賀状用のイラストです。 |
2005年2月 春になると、またまたチューリップ |
2005年5月 若葉の頃は庭の緑も優しい色に・・・。 |
2005年7月 夏模様の植木鉢に種をまいてみたら? |
2005年8月 大好きなくらげを、大好きな水族館 (鴨川シーワールド)で見てきました。 |
2005年9月 日中は暑いけれど、 夏の終わりから、 庭では虫達の演奏会が 始まります。 いつのまにか 風が秋色に変わります。 |
2006年1月 2006年の始まりです。 さてさて、今年はどんな年になるでしょう? |
2006年2月 新しい年が始まったと思ったら、 もう2月! 春を待ちわびながら、「博士の愛した数式」を読んだので・・数字とお花の絵にしてみました。 |
2006年5月 我が家に始めてやってきた、 ネオンテトラとグリーンネオン。 揺れる水草と、コポコポ聞こえる水の音の間を縫うように群れになって泳ぎます。 光に反射して、ブルーのネオンが キラキラ光ります |
2006年10月 10月には夏の花を終わりにして、いよいよ来春に 向けての球根植え付けや種まきの準備です。 植えっぱなしの球根達はすでに、土の中では 根を出して、小さな芽も伸ばしてきて、私のように 季節に遅れを取ることもなさそうです |
2007年1月 2007年の始まりです。 三匹の子豚ならぬウリボウ達です。 さてさて、今年はどんな年になるでしょう? |
2007年5月 待ちに待ったバラ達の季節到来です。 すでに黄もっこうバラは 5月上旬には花弁を落とし、 ピンク色のバラ達の出番です。 蕾があちらにもこちらにも、花開く時を順番に 待っています |
2007年6月 いよいよ関東地方も梅雨入り? と思いきや、連日真夏日の続く6月半ばです。 夏に向けての庭の準備はあと少し、草むらに風で飛んだ種からガウラやキンケイギクが咲き乱れています。 |
2007年10月 肌寒くなってくると、 球根達を植えたくなってきます。 毎年のようにチューリップ・アネモネ・ クロッカス、そして、今年は ラナンキュラスとアリウムコワニーとプシキニアリバノティカも植えました。 どんな花を咲かせてくれるか 来年の春が楽しみです。 |
2008年1月 平成20年の始まりです。平成になってからすでに20年経つのですね。今年はねずみ達が花の庭でチューチュー駆け回っているイラストの年賀状です。 |
2008年4月 春の花もあちこちで騒がしく咲いている様子。 ウグイスも山々から里に降りてきて、 ツバメの声もピチュピチュと 聞こえるようになりました。 山の緑もうっすら白色から淡い若葉色の新芽で 覆われて、 この季節の山が1年で最も美しいと思います。 |
2008年8月 海の季節になりました。 こちらでは、今年は空梅雨となり、 庭の草木も 夏枯れ状態が続きます。 裏庭の山椒の木が 水不足で枯れてしまいました。 |
2009年4月 いつのまにか春があちこちに やってきていました。 裏庭ではサヤエンドウのさやが ぷっくらと太っていて、 あわてて初物収穫しました。 この絵はそのサヤエンドウのお豆さんたち。 ぺちゃくちゃとおしゃべりに興じているようです。 |
2009年7月 夏といえば、やっぱりこの花。 黄色いひまわりの花は、 暑い夏でも元気をいっぱい 分けてくれそうです。 |
2009年9月 今年の夏はいつになく短かく、 秋の気配を早く感じられます。 木の葉も渋い色合いに 移り変わるでしょう。 庭では賑やかな虫たちの演奏会を この秋も変わらずに聴くことができます♪ |
2010年1月 心も新たに1年の始まりです。 今年はもう少し庭に 目を向けていきたいと思います。 |
2010年9月 例年にない暑さの夏も終わり 虫たちの賑わう秋を迎えました。 色付いた野葡萄の実が とてもきれいです。 |
2011年1月 太平洋の冬の荒波に育まれた 鰯はなんという美しさ。 動脈硬化を防ぎ、血液さらさら、 万能魚ですが、 漁獲量が年々減っている事が残念です。 |
2011年9月 庭では虫達の大合唱。 夏から秋に季節が移り変わります。 オミナエシの花です。 |
2011年11月20 日々寒さに向かってゆきます。 一つ一つの行事をこなしていくうちに いつのまにか冬を迎えていました。 |
2012年3月 今年の春は冬の寒さが長引いて、 なかなか暖かくなりません。 ウグイスの声も梅の花も例年より 遅くなりました。 |
2012年5月 田圃ではイネの緑がお行儀よく並び、 木々の淡い新芽が美しい季節になりました。 早朝、耳を澄ますとキジの鳴き声がします。 ウグイスと燕の歌声、カエルの合唱、 そして波の音・・・爽やかな5月の始まりです。 |
2012年11月 今年の秋は短く感じます。 庭の虫達の声も日に日に静かに なってきました。 茶色に染めた麻生地に、 小鳥の住む街を刺繡してみました。 |
2013年4月 この春の桜は花数も少なく、 あっと言う間に散ってしまいました。 田圃に水も張られ、ツバメ達が やってきました。 庭に出ている私の横を さえずりながら素早く横切って ピチュピチュと挨拶をしています。 はるばると遠い国から ようこそ。 |
2013年6月 早朝からホトトギスとウグイスの声、 そして波の音で目覚めます・・・というか、 ホトトギスは早朝も早朝、真夜中?から 鳴いています。 月と鯵の子とイソモクを織りと刺繡で 仕上げました。 |
2013年7月 海にふうわりと漂う不思議な生き物、 クラゲの幻想的な姿をレースや刺繡糸・AFE糸で 表現してみました。 |
2014年12月 麻糸で織り、その上に刺繡をしました。 「黄色いことり」 |
20015年1月 麻生地の上に、麻布の魚達を貼り付けて、 その上に刺繡しました。 海にの波に揺れる海藻は踊るイソモクです。 |
2015年7月 海の青さと野山の緑を、 フィンランド麻糸で織り、 その上にAFE麻糸で刺繡しました。 |